心屋仁之助さんの著書 ゲスな女が、愛される を読んで。
Rieの中で感じた事、気づいたこと。
ついつい、愛されてたい、振り向かせたいって思って、自分を彼より一段低い設定にしてませんか?
彼のワガママを許したり
ドタキャンを許したり
メール、ラインの返信を許したり
彼は忙しいから仕方ない・・彼は私に安心感を持ってるから仕方ない・・・
好きな彼を許すことは素敵なことです。
もちろん、一挙一動、思い通りにならないこと、悲しいことを彼にストレートに伝えても、いいことありません。
でも、その時の、許し方、流し方はね、
彼のほうが偉いから仕方ない
と、思って欲しくないなあ・・と思います。
わがまま、ドタキャン、既読スルー そういう、女性から見るとガッカリすることをされたときも
そういう彼なんだ
と、思うのが良いかと。
でもだって、付き合った最初の頃は、優しくて、デートもたくさんして、メールも必ず返信があって・・・
それは、
貴女を、落そうと思って無理してた
かもしれないよね。
もし、それが、素の彼なら、今でもそれが続くはず。
今の彼、見たくない彼、嫌な彼
それも全部、見てみて。
そして、それでも彼を愛おしい・・・と思えるのなら、その愛は本物です。
そんな彼は、本当の彼じゃない!!
彼は、いま、仕事で忙しいだけ 疲れてるだけ
仕事が落ち着いたら、元気になったら、変身するはず!
そう思うのであれば・・・。
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