「シンデレラ・クリスマスへの3つのアイテム」 4日目:小説 指先が忘れられない女 ー彼がドキッとして、手を繋ぎたくなる 魔法の指輪の物語ー

努力しないで愛される恋愛チャネラーRieです。
お待たせしました!!
20時です!!

「シンデレラ・クリスマスへの3つのアイテム」

4日目:小説 指先が忘れられない女
ー彼がドキッとして、手を繋ぎたくなる
魔法の指輪の物語ー

 

!!お写真アップし直しましたので、見れます!!

 

写真はこちらのリンクより↓

https://ameblo.jp/koremiturie/entry-12329879849.html

 

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4日目:小説 指先が忘れられない女
ー彼がドキッとして、手を繋ぎたくなる
魔法の指輪の物語ー

 

「待っててください!!
待っててください!!

このままじゃ、
変われないんだ。」

泣きじゃくる彼女の気持ちを
落ち着かせるために、
僕は精一杯そう言った。

 

彼女は、泣きながら

「分かるんです。分かるんです。
でも、寂しくて、寂しくて・・。」

強がってるんだから、甘えてるんだか

そんな言葉を言いながら
目の前で、泣いていた。

泣き崩れて抱きついて欲しいな。
ふと思った時に、彼女の手を見た。

キラッと光る指輪。
吸い込まれそうなラベンダー色。

ラベンダー色に誘われて、
その手に触れた。

待ち焦がれていたって言う微笑み
少女のような、あどけなさ

それを見た僕は、

思わず彼女を抱きしめた。

 

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5日目:シンデレラ・クリスマスへの地図

6日目:まとめ

このステップメールを読んでいただいた先の貴女の未来

☆2017年クリスマス、貴女は
愛する王子様のシンデレラ姫になる☆

連続で送るかもしれませんし、
途中でお休みの日があるかもしれませんし、
お客様のリクエストにより内容変更があるかも
しれません。

 

 

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