衝撃な過去!! 恋愛チャネラーRieの恋愛物語 その1

 

 

    

衝撃な過去!!

恋愛チャネラーRieの恋愛物語

その1

 

 

この物語の最初に・・・

逢えなくなって、9年以上経つ

 

大好きだった彼に・・・

愛と光の

エネルギーを送ります

 

 

彼と知り合ったのは

友達と一緒に参加した

恵比寿のイタリアンで

開催された合コン。

隣に座って、

愛想よく話しかけて

きてくれた彼

 

出版会社の名刺を渡してくれて

太宰治とか、

川端康成とか、

小説の話を

いっぱいしてくれるから

私、運命を感じたの。

 

 

私も、小説を読むのが大好き!

 

電車の中で、

夢中になって小説を読むから、

よく電車を乗り過ごしてしまってて・・。

 

そんなドジで

ポンコツなエピソードを話したら

 

「俺も一緒だわー」

って言って、

肩をポンポン

ってされるの。

 

 

初対面なのに、

こんなに気が合うなんて

ドキドキが止まらないの。

 

しかも

彼がこんな言葉を囁いてくれる

 

「なんかさ、

初めましてって

言わなきゃダメ?

やっと逢えたねっ

て言いたいよ」

 

 

 

そんな風に、言われちゃうと

もう、ドキドキが止まらない

 

「ねえ、やっと逢えたからさ。

お祝いの乾杯しようよ。

 

やっと逢えた乾杯

運命をお祝いしよーぜ」

 

 

シャンパン2杯、

頼んでくれた!!

 

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シャンパンで乾杯した後

直ぐにアドレス交換

 

その日は、ふわふわ夢見心地。

心の中で、

スキップしながら家路へと・・・

 

 

 次の日から毎日のように、

彼発信のメールでいっぱい。

彼発信のメールは、

いつもグイグイで甘い言葉でいっぱい。 

 

 

すぐにデートの日程が決まる・・

 

デートは、恵比寿の個室和食屋さん。

恵比寿は彼の地元みたいで、

オシャレなお店をいっぱい知ってるの。

 

個室で、日本酒をいただきながら

またまた、小説の話。

 

 

image

 

 

 

これ読んだ?

いいよねー

 

これはまだ読んでない?

じゃあ、

まだ詳しい話はしないね

 

そんな風に、

小説の話で盛り上がる

 

仕事の話

お互いのプライベートの話も

いっぱいする

 

話しても、話しても、

時間が足りない!

 

なかなか帰りたくなくて、

終電ギリギリまで話したなぁ。
 

 

 

 

だがしかし・・・

 

3ヶ月が過ぎたころ、

彼発信のメールが徐々に減ってきた

 

デートのお誘いもしてくれない。

デートのおねだりしても

 

「忙しいから、

 ちょっと待ってて」

 

その繰り返しなの。
 

 

 

 

 

私・・・

何度も何度も、

彼をデートに誘い続けた

 

そしてね・・・

なんとかデートの約束、取り付けたの!

 

こんな風に書くと

恥ずかしいが・・

もう・・無理やり、

デートの約束した

って感じ

 

それでも私・・・

デートの約束が

できたことに舞い上がってたの。


「半年ぶりに彼に会う!

ここで挽回しないと。」

 

忘れられくて

ときめくような

追いかけたくなるような

 

そう・・もう、

絶対に手放せない女

って思ってもらわないと


そう思って、デートする日に向けて、

とっても気合を入れたよ!

 

デート3日前は、

ネイルサロン

 

 

デート前日は、

マツゲエクステ

 

そして、前日、

こんなメールを送りました。

「こんにちは。

明日は本当に楽しみ。

手作りのクッキーも

持っていくね」

手作りクッキーを持っていくことで、

家庭的な女性アピールもしなくちゃね。

 

メール1通、1通にも

気合いを込めて送ってました。

 

 

 

続きますよ

 

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